2024年06月22日
小さいころから歯医者が大嫌いです
小さいころ母親に無理やり連れていかれた歯医者の記憶は最悪なものでした。下手な老人の医者がむりやり機械で虫歯治療をされて泣き叫んだ記憶があります。ですから大人になった今でも歯医者がとても嫌いな私です。しかし虫歯になったり歯石がたまるとどうしても歯医者に行く用事があります。そんな時は朝からブルーな気持ちで歯医者に向かいます。まず入って、あの独特な臭いが苦手なんです。気分が悪くなってしまいます。そしてあの機械の音です。キーンっといったあの音を聞くと歯がしみるような気分になってしまいます。待ち時間も長いし、変な汗が出てきますね。そしていよいよ診察台の座ったときのあきらめの感じが絶望的になります。もう緊張して体が硬くなっていくのがわかります。まぶしいライトで照らされて口を開けた瞬間、気が遠くなるような感じです。そのあとはずっと目をつぶり必死に我慢しています。口をゆすぐときも、ハアハアいっています。終わったときはふらふらで帰宅しますね。
Posted by chiryotowa at
11:58
│Comments(0)